COCOAアプリを使った感想

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新型コロナウィルス接触確認アプリCOCOAを入れました

厚生労働省が出している、新型コロナウィルス接触確認アプリ、COCOAを使い始めて、そろそろ1ヶ月になります。

過去14日間に感染者と接触していると、知らせてもらえるそうです。

電池の持ち具合

このアプリを入れるとバッテリーの消費が激しくなる、という噂を耳にし、実は、リリースされてからもしばらく使う気になれませんでした。

ログを取られる、というのもちょっと不安でしたし。

でも、バッテリーに関しては、上のスクショの通り、平日の夜の時点で60%以上の残量がありました。

ちなみに、アプリを入れる前までは、平日夜のバッテリー残量がだいたい70〜80%の間でした。

そう思うと、電池の減りは感じますが、モバイルSuicaが使えなくなって帰宅出来なくなる、という私にとって1番の心配事が起こることは回避できそうなので、特に問題は感じていません。

普段からスマホをよく触る方は、モバイルバッテリーがある方が安心かもしれませんね。

自分に関する情報を抜かれる不安は和らいだ

アプリを入れて見て分かったのですが、ログに関しては、設定画面から消せるようになっています。

情報の扱いについては厚生労働省のホームページに記載がありました。

個人が特定される情報を入力することはない

位置情報の利用、記録はしない

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html#Q6

ということでした。

使ってみて思ったこと

普段は電車で通勤しています。

駅に人が増え、電車は以前ほどではなくても肌が触れ合うことも多い状態になり、不特定多数の人と近い場所で短時間過ごす状態?で通勤時間を過ごしています。

どうしてもおしゃべりしている人はいますし、座ってる人の前に立つと向かい合う姿勢にもなります。ギューギューづめではありませんが、やはりちょっと怖いです。

ただ、せっかくアプリを入れたのに、数分毎に電車を降りて乗り換えながら通勤しているので、アプリには電車内で近くで過ごしたときのログが残らないようなのです。

1メートル以内で15分以上過ごさないと記録されないようなので。

職場では、バックにスマホを入れっぱなしで、スマホを持ち歩かずに仕事をしています。

そうなると、自分が仕事中に出会った人との接触履歴は記録されず、

通勤中の接触履歴も残らない、

ということになり、

あまり自分のニーズに合っていないな、というのが正直な感想です。。。

オフィスにCOCOAアプリを入れた機械を常設するとか、、、手はないものですかね、、、

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